「NB班 試写報告」 2010年8月9日(月)

先日のPR班の試写に引き続き、私たちNB班も東京都立多摩図書館へ16ミリフィルムの試写をしに行ってきました。都合が合わず参加できなかった西川さんを除き、井上、岩井、木本、星野、山本、伊藤の5人での試写でした。

 PR班の試写が4時間ほどかかったということを耳にし、彼らの反省を生かし、駅から図書館までの道中、要領よく進める対策を練りました。

 

 ・全フィルム、初めの10分程度を見て、内容・映像ともに優れているものを全て見終わったあと、フルで見ること。

 ・映写機2台をきちんと活用して、巻き戻しの時間を短縮すること。

この2点に注意し、試写を進めることにしました。

 

 私たちNB班は、「東京と人」を上映のテーマとしました。映画目録などから、このテーマに合ったフィルムを抜粋し、種村先生の意見も参考のもと、15本のフィルムを試写することになりました。実際には、20本程度フィルムを図書館の試写をする部屋に用意してもらっていたのですが、アニメなども含まれていたため、そこから15本に絞りました。

 いざ、映写機を回すとなると、およそ3カ月前の映写講習で学んだことをスムーズに実行できず、30分ほど時間をかけてしまいました。図書館の技術の方にもアドバイスを頂き、やっと試写を開始しました。

 試写をしていくにつれて、PR班が活動報告で書いていた通り、タイトルは面白そうであるが、内容がテーマとは合致しないもの、内容は面白いが、ナレーションが聞き取り辛いものなどというように、映像・音声・内容、この3点全てが満足のいくものはそんなに多くないということが分かりました。時間を短縮するために対策を行ったものの、結局、5時間を要し、厳しい作業でした。しかし、私たちNB班が選んだ3本のフィルムは、関連性を持ち、とても内容の濃い、映像的にも素晴らしいものだと思います。選定した3本のフィルムと、理由を紹介します。

 

T1001 キャリアウーマン'79  東京都映画協会 1979 15 一般

 

 このフィルムは、最初の話し合いの時点から、とても面白そうだということで、試写の最初に見たのですが、内容もとても充実していました。

私たち、NB班は全員女性だということもあり、キャリアウーマンという言葉に親しみがあります。そして、大学を卒業し、"働く女性"として社会に出ることは当然のことのように

なっています。しかし、一方では、高学歴の女性でも、就職せず、結婚し、家庭に入るという願望をもつ女性もいます。今に生きるわたしたちと、1970年代後半の女性たち

の働くことに対する意識を比較することができる、とても興味深いフィルムです。一番の見どころは、当時の女性たちへの働くことに関してのインタビューです。映像は、カラーなのですが、今とは違った、古い雰囲気を出しています。

 

T1042 東京の駐在さん 東京都映画協会 1979 15 一般

 これは、タイトル通り、駐在さんの話です。映写講習で訪れた根津の近く、谷保の駐在所で“働く”駐在さんです。見回りをするときに、近所の人々、ひとりひとりに声をかけたり、道案内をしたりする駐在さんは、地域主体の、地域に密着した仕事のあり方を映しています。このフィルムは、駐在さんと一般の庶民との関係、駐在さんの奥さんの存在に注目すると面白いと思います。この映像は、一応カラーということになっていますが、赤系の単調な色調で描かれていて、白黒とも、普通のカラーとも違う味わいがあります。

 

B0357 東京人シリーズ(2) 東京都映画協会 14 一般

 3本目の東京人シリーズは、「東京の駐在さん」と対比する内容で、東京は働く場所というイメージを持つ人々を描いています。そして、今と同様に、地方出身者が多く集まる東京においての、彼らの存在も映しています。見どころは、白黒の映像で、たくさんのサラリーマンが忙しなく、街を行き交う様子や地方出身者へのインタビューのシーンです。

 

 選んだ3本を見てわかるかと思いますが、私たちは「東京と人」というテーマから「東京で働く」というテーマに発展させました。大学生の私たちにとって、”働くこと“というのは、とても興味を抱くことで、人間が生きていく上でも最も重要なことのひとつです。その内容を、16ミリのフィルムで見ることは、ただ珍しい映像を楽しむだけでなく、大変、意味のあることであると思ったからです。

 

 試写終了後、フィルムの貸出について桑名さんからお話がありました。(メーリスでも回しますが)111日から1110日まで貸し出し期間を取っていただきました。映写機等の運搬に関しては、種村先生と相談の上、桑名さんに連絡をするというような流れになりました。

 

 試写の様子を撮影した写真もアップしておきましたので、ご覧ください。

 

 以上で、簡単に試写の報告、選定フィルムの紹介、諸連絡になります。先日のPR班の試写に続き、桑名さんをはじめ、都立多摩図書館の方には、ご協力を頂きました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。

文責:伊藤 すみれ

PR班、試写の活動報告。

8月5日(木)、田中くん率いる私たちPR班は、多摩図書館で16ミリフィルムの試写をさせて頂きました。
この日、清水さんは都合が合わず欠席、大西君は体調不良のため欠席だったので、田中、中里、森、藤原の4人で行ってきました。
13時~17時までの間、2階の部屋を貸して頂き、チームのテーマである『伝統文化』に関する12本のフィルムを試写しました。


≪試写したフィルム≫ ※試写順

T1040 「黒髪」に寄する想い 東京都映画協会 1979 15 一般
T1194 おせち料理は語る 東京都映画協会 1982 15 一般
T0510 紐師 東京都映画協会 1969 14 一般
T1261 寄席ばやし評判記 東京都映画協会 1983 15
T0666 八王子車人形 東京都映画協会 1972 14 一般
T0630 祭は生きている 東京都映画協会 1971 16分 一般
T1246 立絵紙芝居だよ! 東京都映画協会 1983 15 一般
T1115 たった一人の青梅傘 東京都映画協会 1981 15 一般
T0804 カッパたちの街 東京都映画協会 1975 15 一般
T1034 江戸小紋の世界 東京都映画協会 1979 15 一般
T1025 山間の夜祭り檜原村の式三番
T0725 現代おもちゃ考 東京都映画協会 1973 16分 一般


4時間あったのにも関わらず、時間が足りなかったので、最後の3つは10分間だけ観ました。
それでも内容は十分理解できた為、全ての候補の中からしっかりと選ぶことが出来ました。

 

私たちが選んだフィルムは次の3つです。

 

T1246 立絵紙芝居だよ! 東京都映画協会 1983 15 一般
T1115 たった一人の青梅傘 東京都映画協会 1981 15 一般
T1034 江戸小紋の世界 東京都映画協会 1979 15 一般

 

12作品、どれもそれぞれの良さがあって面白かったです。

 

しかし、カラーで観なければ良さが伝わりにくいものがモノクロであったり、

話し手が何を言っているのかが聞きとりづらかったり、観てる側に伝えたいことが何なのかが分かりづらかったり、3本選ぶのに他のフィルムとの関連性が見つけられなかったりで(私たちは元々3本選ぶつもりだったので)、あまり上映会向きでは無いと判断するものが多くありました。

試写するフィルムを選んだ時に一番人気のあった『「黒髪」に寄する想い』にもそういった点が見られました。

それに、この作品で取り上げられている車人形に関するフィルムは他にも沢山あるそうで、これだけ観てもいまいちピンと来ないそうです。実際、ピンときませんでした。

やはり、いくら良さそうだなと思っても、試写してみないと分からないですね。

 

選んだ3作品にはそれらの点が無く、何より観ていて純粋に楽しめました。

伝統を守る職人の熱い想いと、巧みな技で一つのものが出来あがっていく過程が映し出され、どんな風に完成するのかがとても興味深かったです。

これなら上映途中で帰ってしまう人もあまりいないと思いますし、世代関係なく楽しめると思います。

観終わった後、皆「これは面白い」と口を揃えました。

はじめに『たった一人の青梅傘』『江戸小紋の世界』の2本が決まり、

残りの候補が『立絵紙芝居だよ!』と『寄席ばやし評判記』でした。

どちらにするか話し合った結果、ここは1つのモノとそれを守る1人の人に焦点を当てた工芸で揃えようということになり、『立絵紙芝居』に決定しました。

時間の都合上、あまり班で話し合う時間は取れなかったのですが、あまり悩むことなく決定して良かったです。

 

後で聞いたことなのですが、映写機を2台貸して頂けたのは、
1台で映しながら、もう1台で前のフィルムを巻き戻したり、次のフィルムをセットしておいたりする為だったそうです。
そうすれば効率よく出来たのですね、なるほど。(9日に試写するNB班は是非この方法でやってみてください。)
しかし、どっちにしても映写機を扱えるのは田中くんだけだったので、
田中くんに任せきりになってしまいますね。実際、任せっきりで申し訳なかったです。

 

試写後は桑名さんにお時間を頂き、いくつかの質問をさせて頂きました。
桑名さんは快く、一つ一つの質問に丁寧に答えてくださいました。

 

質問と返答をまとめた内容は以下の通りです。

 

①図書館が映画上映をする意義とはなんですか?

良い映像を普及したいという理由と、本ではわからない利用者が観たいものを観せたいという理由がある。

 

②記録倉庫としての図書館とフィルムの関係とはどのようなものですか?

図書館の視聴覚ライブラリとしてはCD、レコード、DVDが主流でフィルムは異物だと言える。フィルムは図書館の考えには入っていない。

 

③なぜ都立多摩図書館に9400本のフィルムが残っているのですか?

もともと日比谷にあったのだが、視聴覚ライブラリを千代田に移すため(千代田ではフィルムを扱うつもりはなかった)、多摩にフィルムが移動された。

 

④アナログメディアの復権についてどう思われますか?

→アナログとデジタル両方が必要だと考える。デジタルは拡大した時に粗さが目立つので、大人数で大きな画面で観る映画ではアナログの方が優れている。


桑名さんは、自分が出勤している日に連絡をくれればいつでも質問に答えると言ってくださいました。
桑名さん、多摩図書館の皆様、ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

 

PR班、試写の活動報告は以上になります。

 

                     藤原恵理奈

多摩図書館訪問(2010/05/19(水))

 

 5月19日に、岩井・山本・清水が多摩図書館に、16ミリフィルムを貸し出しして頂けないか交渉しに行ってきました。

担当は桑名さんという男の方でした。

そこで、交渉をするにあたってこちら側の意向を知って頂くために、詳細をお渡ししました。

<記載した詳細内容>  作成者:岩井

 

<はじめに>

 大学という隔離された場所を人々に開放出来ないかと考えました。地域と大学という教育の場が、連帯して何かやり遂げることで地域活性化に繋がるのではないかと感じました。

また、地域の方と交流を深めることによって学生に新たな刺激を与え、教室内の学業だけでなく、実践的な知識を得られるのではないかと考えました。そこで、その第一歩として大学の教室を利用してなにか出来ないかと思いました。HP上で多摩図書館に16ミリフィルムが保管されていることを知り、16ミリフィルムの上映会を開こうという考えに至りました。

 

<上映会を開く理由>

 大学と地域の関係を深めることはさることながら、図書館の認知度向上にも繋がるのではないかと考えています。現在は、まだ社会情報学専攻のみで進められているものですが、学部を超えて全ての学生にアピールしていくつもりです。学校新聞や市の新聞に取り上げられれば、図書館の認知度も上がるのではないかと思います。また、ゼミ以外に何か学生だけで活動を行うことで社会にでた時の自信になるのではないでしょうか。特に重要だと考えているのが、社会情報学の学生として滅んでいくメディア(16ミリ)の存在を人々に知っていただきたいという思いがあります。デジタル時代に突入し、フィルムの利用率が減ってきています。消えつつあるメディアの在り方を人々に認知していただきたいと思っています。

 

 

 次に、こちらから幾つか質問をさせて頂きました。

<質問内容と返答>

Q1.なぜ多摩図書館に16ミリフィルムがあるのでしょうか?

 

→元々は日比谷図書館に保管されていたが、日比谷図書館が移転されることとなった際に、「フィルムを残したい」という思いから多摩図書館に移されることとなった。

 

Q”.16ミリフィルムを保管している具体的な目的は何ですか?

 

→映画文化の普及のため。しかし、現在、フィルムの保存技術の金銭的な問題が生じている。例えば、「東京オリンピック」のフィルムは色あせて使用不可となってしまった。

 

Q3.多摩図書館で行われている上映会には、現在どの位の来場者がいるのでしょうか?

 

→70~80人位。日比谷図書館で上映会を行っていた時は170人位だったので、まだまだ来場者数が少ない。

 

<桑名さんからのお言葉>

 

     16ミリフィルムは上映時間で4種類に分けられる。

A=10分程度

B=10分~20分未満

C=20分~40分未満

D=40分以上

 

     現在16ミリフィルムが3000本以上あるのは多摩図書館のみ!!

 

     上映中にフィルムが破れた場合は、セロハンテープでくっつけるのではなく、ティッシュを巻いて欲しい。

 

     ドキュメンタリー映画の制作費は、30分フィルムで24~25万円程度。それに比べ、ドラマの制作費は、人件費がかかるので100万超えになる。映写機は1台65万円。ワイドレンズは15~16万円。映写機・ワイドレンズ・スピーカー等の機器は図書館側から貸出可能。

 

     DVDの販売業者としては、外部への貸出は不都合であることから、16ミリフィルムは製作されなくなってきている。

 

     何を上映するかを決める際には、ストーリー(ジャンル)を決めてから、ストーリーに沿って映画を決めるのが良い。

 

     お勧めの映画は、「先生の通信簿」

 

     図書館内のパソコンから、蔵書検索の様に、16ミリフィルムの検索が出来る。

 

 

今回の訪問内容は以上です。

とりあえず、図書館側から「16ミリフィルムを貸していただく」というお話に許可を頂きました。

                              清水 有紗

映写機操作講習会(2010/05/16(日))

 5月16日(日)、この日は種村先生と映写機担当の僕と伊藤さんとで16ミリ映写機操作講習会に出た。なぜかというと、大学のクラスの有志で集まって、映画の上映をしようという企画が立ち、どうせやるなら自分たちでいろいろやった方がいい、なら映写機も。ということで今日の講習。

 10時開講(9時45分開場)でこれに関しては遅れるのが許されないと思ったので9時20分ころにつこうと思ったけど、プリキュアを見てしまったため9時半頃に根津駅についた。もう一人の映写機担当の伊藤さんは50分ころ駅に着くという連絡があったのでとりあえず会場まで行って場所を確認することにした。駅から会場までとても近い。 若干の時間の余裕があったので会場の周りを適当に見て回った。細い路地は下町っぽく情緒があった。いい時間だと思い会場に行ってみると種村先生と会う。会った方向からして先生も早く着いたんだろうなと思いながら、先生は先に会場に入り、僕は伊藤さんを迎えに駅前へ。そして三人合流した。 

 そして本題、講習がはじまった。講師は元日比谷図書館視聴覚担当の武田さん。背が高い人で、白髪、そしておじいさん。映写機講師の方がお年を召している方だとは思っていなかったので、映写に興味がある人が最近は多くないのかなと考える。 今日のメニューは、午前のうちに講義をして、午後は実際映写機操作の練習だ。


【午前】

 講義の前置きで武田さんが、一日でやるには至難の業、と言っていた通り午前の講義はなかなか進行速度が早い。映し出されるスライドをノートをとるのに必死だったが、ホッチキス止めの資料にそのスライドと同じものが。なんてことだ。効率が悪かった。そこからは気になったところのメモ程度をとる。それはそれで大変だったが。

 以下に思ったこと。

 TVCMはドラマなど本編を寸断してしまうため見ている人の集中力をそぐ。たしかにそうだ。2分くらいあるCMの間に1分くらいの本編が入っている場合もあって集中力をそぐどころかイライラすることさえある。その点映画はCMがないためじっくり本編に入り込める。こういう環境があってこそしっかり本編に対する「これはおもしろい」「これはつまらない」と考えられると思う。だけれども、TVCMは今録画ではCMカット機能があり、気にならない程度に来ていないか?と今思いついた。

 フィルムは500回から1000回くらい上映できるんだそう。少ないような気がする。でもTVフィルム時代を考えるとほとんど一回しか映さないから多いのか。これだけ上映できるんだから保管しつつも上映することは大事だと思う。

 また、講義中に色々映写機の部品を見せてもらった。

 (写真)

・イエロー、マゼンタ、シアン、の三色を重ね合わせると本当にカラーになるのは、知識だけでは知っていたけど初めて体感した。これこそ本当の知識として自信を持てよう。 

(写真)

・フィラメントが縦の電球を初めて見た。なんとなくだが、マリオとルイージどっちかと聞かれればルイージのイメージ。

 (写真)

・アパーチュアという部分の窓からひとコマひとコマを光を当ててスクリーンに映してるとは。流れて動いてるように思っていた。

 (写真があれば)

・音。フィルムの端にサウンドトラックというのがあって光をあてることで音を出す。光学タイプ。テープレコーダーのようなシステムの磁気タイプもあるが少ないらしい。 

(写真があれば)

 また、音だけど、映像を出す部分と音を出す部分が違うために少しフィルムの該当シーンと音の記録されている部分がずれている。構造を知らなければ一生知り得なかっただろう。 

 あと講義で重要だと思ったのは環境。上映場所が決まったら映写機のからスクリーンまでの距離など、チェックするのは僕たちのようなので、会場の特徴を把握しなくてはと思った。午前の講習はこの講義と、まとめと実際の失敗例などのフィルム。なかなか映す姿はかっこよかった。 

 

【昼休憩】
 そして昼休憩。三人でご飯。先生やはり早く来ていたらしく、めぼしい店をいくつか挙げられていた。その中の一つの洋食屋に入ろうとしたが定休日。残念。結局すぐ近くの洋食屋に入りお昼を食べた。この講習に出られたことで上映会への道がまた一歩近づいたと三人で喜ぶ。

 (ご飯の写真)

 

【午後】

 午後は待ってました実技。 いくらか疲れてはいたけどやっぱり楽しい。 アーム、空リールをセットして回転テスト、ランプテストと音テスト。フィルムリールをセット。そしてフィルムをかけ、コマ送りチェック。そして上映。初上映。初上映はリスのアニメの次回予告だった。ピントとマスキング調整して、音質調整で上映終了。

(映写してる写真があれば)

 3台の違う種類の映写機を操作したが、初めに操作たものは新しく、フィルムをかけることや、コマ送りチェックが自動でやってくれるもので簡単だったが問題は2台目だ。手がけのものでなかなかやっかい。しかし大枠は変わらず、むしろ大枠をわかった上で細かいところに入っていったので体にすんなり入ったと思う。でもコマ送りチェックをつい忘れてしまうんだこれが。武田さんによるとやっぱり慣れが大きいようだ。武田さんの一見皮肉な言葉はユーモアがあり、面白い人だなと思った。

  (写真)

 実習が終わってからの映写機の見た目の印象が変わっていたのが驚いた。なんだか実習を受ける前よりずいぶん小さく感じたのだ。たぶん得体の知れない精密機械という印象から座敷犬くらいに印象が変わったからだと思われる。 秋から冬くらいに座敷犬を操りたいと思っている。
(写真)

 そして三人とも修了証をもらった。本番までまだ時間があるので、教えてもらったことを忘れないよう、こまめにノートを見返すなどして、本番に備えたい。

 

田中秀樹